こんにちは。スピカです。
今日は「耐えている恋愛」について、波動の視点からお話ししてみたいと思います。
たとえば──
「彼に小さな嘘をつかれても、耐えている」
「既読スルーされても、連絡がこなくても、耐えている」
「本当はもっと愛されたいけど、それを口に出せず、耐えている」
そんなお話を、日々たくさんの方からいただきます。
あなたは、そんなふうに“耐えて”恋をしていませんか?
あなたの「耐え」が意味していること

まず最初にお伝えしたいのは、
「耐えている私」を責めなくていいということ。
人は、自分の心が感じたことに嘘をつくことはできません。
寂しいものは寂しい。苦しいものは苦しい。
それを「そんなことで泣いちゃだめ」「わがままだ」なんて否定してしまうと、自分の波動がねじれてしまうのです。
波動というのは、あなたの“本音”と“表面の行動”が一致しているときに、美しく整います。
だけど、耐えてばかりの状態では自分の本当の願いと波動がずれてしまい、「彼とうまくいかない」「苦しい恋が続く」という現実を引き寄せてしまうのです。
じゃあ、「耐えるのをやめればうまくいく」の?
そんなふうに単純には言い切れません。
なぜなら、「耐える」という選択の奥には、それでも彼を信じたい、彼とつながっていたいという強い想いがあるから。
そしてその気持ちは、決して間違いではないんです。
スピリチュアル的に言えば、それは「愛の波動」そのもの。
あなたが、どれほど大切に思っているかが、そこから伝わってきます。
でも、忘れないでほしいのは、
「愛すること」と「耐えること」は、本来別の波動だということ。
愛の波動は、おだやかで、あたたかくて、包み込むようなエネルギー。
でも「耐える」という波動は、ぎゅっと内側に力をこめて、押し殺してしまうもの。
だからこそ、ずっと「耐える恋」を続けていると、あなたの本来持っている“愛の波動”がどんどん曇ってしまうんです。
波動を整えると「視点」が変わる

じゃあどうしたら、苦しい恋を手放せるのか。
どうしたら、もっと穏やかに彼と向き合えるようになるのか。
それにはまず、波動を整えることがとても大切です。
波動が整うと、自分の内側にスペースが生まれます。
そのスペースに余白ができると、これまで「耐える」ことでしか対処できなかった出来事に、新しい視点を持てるようになるんです。
たとえば──
「彼は私のために動いてくれない」と思っていたのが、
「彼は彼の人生を一生懸命生きている最中だったんだ」と見えるようになったり。
「嘘をつかれた」と思っていたのが、
「傷つけたくないという不器用な優しさだったのかも」と受け取れるようになったり。
これは、自分の感情を否定したり、ごまかすこととは違います。
むしろ、自分の心の奥にある本音にちゃんと寄り添うからこそ、そこに癒しと、理解と、愛の視点が生まれるんです。

本当の「溺愛体質」は、耐えることじゃない
男性が心からくつろげる女性って、どんな人だと思いますか?
それは、「耐えてくれる女性」ではなく、「自然体でいられる女性」です。
自分を犠牲にして頑張ってくれる人よりも、一緒にいてリラックスできる、そんな“波動”を持つ女性に惹かれるのです。
だから、愛されるために我慢するより、
自分を大切にしながら軽やかに愛せるあなたでいること。
それが、彼の心にふわっと入り込む一番の近道なんです。
もし、心が疲れてしまったなら…

「そんなこと言っても、今すぐできないよ…」と思った方もいるかもしれません。
大丈夫。
スピカの波動エステでは、そんな心と波動を、あなたのタイミングで整えることができます。
心がぎゅっと固まってしまったとき、
涙が止まらないとき、
「私は愛される価値がないのかも」って思ってしまうとき。
それは、あなたの波動がちょっとだけ乱れているサイン。
でもそれは、整えてあげれば、すぐに本来のあなたに戻ることができるというサインでもあるんです。
そして、その整った波動の上で、
「じゃあ私は、どう動いたら彼ともっと近づける?」
「私の本音に素直になるには、どんな選択をすればいい?」
──そういう“行動”を決めていくのが、占いの役目。
だから私は「波動エステ+占いセッション」をセットで提供しています。
それが、あなたが愛され体質に生まれ変わる一番確実な方法だと信じているから。
どんな恋でも、誰に何を言われても、
あなた自身が「わたしはこの恋を選んでいい」と心から思えたら、それが“正解”です。
でもその恋が、「耐えることが前提」になっているなら、もう一度、自分の心の声を聞いてみてください。
あなたの波動は、いつだって“幸せ”を知っています。
そして私は、その幸せへの道を、一緒に整えるお手伝いをしています。
心から、応援していますね🌸
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