こんにちは。占い師のスピカです。
先日以下のストーリーをInstagramで上げました。

突然ですが、こんなふうに感じたことはありませんか?
- 「彼のことが好き。でも、なんだか私ばっかり頑張ってる気がする…」
- 「LINEの返事が来ないだけで、1日中モヤモヤしてしまう」
- 「“重いって思われたくない”って、いつも自分の気持ちを飲み込んでしまう」
彼に嫌われたくなくて、
本当は聞きたいことも聞けなかったり、
寂しいのに平気なフリをしてしまったりね。
――昔の私は、まさにそんな恋ばかりしていました。
好きだから、尽くしたくて。
好きだから、相手に合わせたくて。
でも気づくと、自分がすり減ってしまっている。
いつもどこか苦しい。
「なんで私ばっかり…」と心の中で繰り返していました。
そんな恋をずっと繰り返していた私が、占いに出会ったことで、気づいたんです。
本当に愛されているときって、
“頑張らなくても愛されてしまう”ってことに。
私ばっかり頑張っていたあの頃

私は昔から、恋愛になると“全力”でぶつかるタイプでした(笑)
付き合ってないのに、彼の体調や仕事のことを気にかけてLINEを送ったり、
会いたくても彼の都合に合わせて自分の予定を調整したり、
「私が頑張れば、きっとうまくいく」と信じて疑わなかったんです。
だけど、ある時ふと気づいてしまいました。
頑張っても、頑張っても、報われない。
むしろ、彼の態度が冷たくなっていくような気さえする。
…あれ?私、愛されてるのかな?Σ(゚д゚lll)ガーン
もしかしなくても愛されてなくない?!?!
当時の私は、恋をするたびに“自信”を失っていました。
そしてそれは、「愛される資格があるか不安」という心の声でもあったんです。
波動が整うと、恋愛も変わる

その後、私の人生に“占い”と“スピリチュアル”の世界がやってきました。
最初は半信半疑でした。
だけど、タロットを通して人の気持ちや未来を視る中で、
ある共通点に気づくようになったんです。
それは――
恋愛の現実は、「波動」と呼ばれる“心の状態”にとても影響を受けているということ。
たとえば、
・いつも不安でいっぱいな人は、不安になるような恋を引き寄せてしまったり
・自分を大切にできていない人は、相手からも大切にされなかったり
逆に、
・自分のことを「愛されて当然」と感じている人
には、愛される出来事が自然と起きていたりするのです。
そしてこれは、私自身が体験してきたことでもあります。
ある時期から私は、無理して彼に合わせるのをやめて、
自分の本音に素直になること、自分を癒すことを大事にするようになりました。
そうできるようになった背景には、定期的に受けていた波動調整の力があったと思います。(今は私が受け継いで、波動エステという名前で提供させていただいてます)
ほんまに、今の師匠には感謝してもしきれないくらいです。
と、まぁそれは置いておいて・・・
すると不思議と、今までうまくいかなかった恋がスルスルと動き出したり、
「なんでこんなに優しい人が急に現れるの?」という出会いがあったり。
恋愛って、行動だけじゃない。
“波動”が整うと、現実もちゃんと動き始めるんですよね。
頑張らなくても、愛される世界がある

いま私のもとには、
「彼の気持ちがわからなくて辛い」
「音信不通で、もう終わりなのかも」
そんな悩みを抱えた方がたくさん来てくださいます。
でも、どんなに苦しくても、
どんなに不安でも、
心の波動を整えていくことで、
ふっと世界が優しく変わる瞬間が必ず訪れます。
正しくは「変わると信じて」心と波動を整えることで、必ず、です。
・急に彼から連絡が来た
・今まで口にしなかった気持ちを言ってくれた
・関係が“追いかける側”から“追いかけられる側”に変わった
…そんな変化が起きるのは、
「私も愛されていい存在なんだ」と、
ご本人の中で“受け取る準備”が整ったときなんです。
あなたも、もう頑張らなくていい

もし今、報われない恋に疲れてしまっているなら。
「好きなのに、どうしてこんなに苦しいの?」と思っているなら。
それはあなたが悪いんじゃありません。
ただ、
“頑張らなくても愛される”という世界の存在を、
まだ知らないだけなんです。
私はこのブログを通して、
そんな世界のこと、
スピリチュアルのこと、
そして“溺愛される恋”にシフトしていく方法を
少しずつお話していきたいと思っています。
今はまだ信じられなくても大丈夫。
でも、こうしてブログを読んでくれたこと。
それが、あなたの恋が変わる“第一歩”かもしれません🌸
次回のブログでは、
「占いって“当てる”より“整える”ものだと思ってる」
というテーマでお届けします。
占いって、ただ未来を知るだけのものじゃない。
本当は、あなたの未来を“創り直す”力があるんです。
ぜひ、また読みにきてくださいね。
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